スタートしましたね!
といいつつ、既に1か月以上が経過していますが近畿にて、新資格制度の警備関係のセキュリティ・プランナーの講習が6月に行われました。
受講者は、124名、大半が営業職だったそうです。
我々警備員側からすると、防災士といった試験の方が実務に役立ちいいのでしょうね。
しかし、お客様に提案(プランニング)といった観点から今後は求められるのでしょうか?
現場側からの勝手なイメージでは、
防災士・防火管理者・応急手当等が警備員の知識向上や、現場でのはくをつけるのに。
防犯設備士・今回のセキュリティ・プランナー、セキュリティ・コンサルタントは営業職の知識向上や、営業力にはくをつけるのにやくだちそうですね。
どれほど普及するのか、はじまったばかりでわかりませんが、5年後くらいには各社資格者がいないとなりたたないとかいう話になってるかもしれませんね。
地方でも講習会を実施しないかな~(;一_一)