警備員の待遇条件の内、福利厚生に関することをホームページに紹介しました。
給与については、各求人内容を参考にしてください。
ご存知の方、実感されている方も多いでしょうが、警備会社の経営体質は大変不可思議で、脆弱な企業もおおいでしょう。
実際、警備業の認定を受ける警備会社は9,000社程度あるにも関わらず、株式を上場させているの企業の少ないこと。
おそらく10社未満ではと思います。調べてませんが・・・
これは、単に株式を公開し資本を外部に求めていないのではなく、上場させる要件を満たしてない企業があまりに多い結果でしょう。
上場企業も少ないことから、警備会社の経営状態については秘密主義が横行し、経営状況を公開しないことが一般的となり、経営状態が掴めないことに拍車をかけています。
そこで、勤めるにあたり福利厚生の充実こそが警備会社の安定を図る指標の一つであり、実際に勤めた警備員の安定につながるのではと思います。
そこで、警備会社で取り入れている福利厚生制度を纏めました。
どれも他の業種では昔からある当たり前の制度ですが、警備会社では取り入れている企業の少ないこと・・・
全ての福利厚生制度が充実することは不可能ですが、ある程度の制度は長く勤めるためには必要ですね・・・
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