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警備員指導教育責任者によるコラム。警備業界資料。防犯・防災に関する資料。
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警備会社の直接行う警備以外の各種サービス商品に関するページを作成しました。
防犯に関することを中心に商品やサービスは様々です。
しかし、ここ10年くらいで勢いよく伸ばしている商品は、主に火災保険を中心とした損害保険関係でしょう。
警備会社が保険商品というと意外と思う方も多いでしょう。
もともと、施設管理の一環で警備契約とと保険契約を一括して警備会社が請け負うスタイルは昔からありました。
管理人こととある警備員指導教育責任者も、業務命令により損害保険関係の資格を取得しています。
そこに10年ほど前から、警備監視による火災保険等の割引制度が認められたことから、売り上げが急拡大しました。
主な割引としては、警備監視をしていることを条件に、火災保険や動産保険等がざっくり 20%~40%割引が適用となります。
細かい内容は、取扱いの警備会社の保険担当に確認するのが一番早いですが、もともと保険料金の高い規模の大きい建物では割引される保険料金が大きく、割引された費用で警備を委託できるのでは?といったケースも発生しています。
別段、保険の勧誘しているわけではありませんが、既に警備を委託している会社の総務の方がこのブログをみたら、経費削減に一度警備会社に問い合わせしてみる価値はあるかもしれません。
このほか、住宅用火災報知器の設置義務化も、警備会社の取扱いの商品大きな影響を与えましたね。
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