警備員日記

警備員指導教育責任者によるコラム。警備業界資料。防犯・防災に関する資料。

熱中症対策予防ポスター・リーフレットの紹介


毎日暑い日が続き、空調の無い職場・現場で働くみなさん。

本当にお疲れ様です。

連日の猛暑により、熱中症対策が急務となっています。

警備業でも、熱中症により平成22年度で2名方が亡くなりました。


同様の事故が発生しないよう、

熱中症対策・予防に関して、各方面から出されているポスター・リーフレットを紹介します。

熱中症が懸念される部署への掲示や配布等により、予防が図られるようぜひ役立てて下さい。

また、警備現場において体調不良者を発見した場合、

熱中症の可能性を考慮に的確に活動できるようにしたいですね。



以下、外部リンクによる各種ポスター等。
おすすめは、総務省消防庁:熱中症対策リーフレットです。リンク切れは、御容赦下さい。
・熱中症対策予防ポスター
環境省:熱中症予防普及啓発ポスター-2007年6月作成-
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/poster.pdf

京都府保健所:熱中症予防啓発ポスター
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/co
ntents/0000103/103476/23posutar.pdf



・熱中症予防ポストカード
環境省:熱中症ポストカード-2011年5月作成-
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/pdf/postcard_kourei.pdf


・リーフレット
環境省:熱中症~思い当たることはありませんか?~(リーフレット)-2011年5月作成-
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/pdf/leaflet_kourei.pdf

環境省:熱中症~ご存じですか?予防・対処法~(リーフレット)-2009年6月作成-
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/pdf/leaflet0906.pdf

総務省消防庁:熱中症対策リーフレット
http://www.fdma.go.jp/html/data/tuchi2306/pdf/230614-1.pdf

厚生労働省:(別添)熱中症予防リーフレット(PDF:715KB)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001ei44
-att/2r9852000001ei82.pdf



・マニュアル
環境省:熱中症環境保健マニュアル
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual/full.pdf

厚生労働省:職場における熱中症予防対策マニュアル
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/0906-1.html

防犯カラーボールの使用方法を紹介

防犯カラーボールは、コンビニエンスストア、郵便局、金融機関の防犯グッズの定番品の防犯用品です。

しかし、一度購入して備え付けたあとは、忘れ去られているのではないでしょうか?

いざという時に使用できるよう、次の内容を確認してみてください。

・備え付け場所が周知されているか?
 備え付け後、人員異動やアルバイトの入れ替わりなどで現在も周知されているでしょうか。

・いつの間にか棚の奥に置かれていないか?
 普段使わないからと邪魔物として棚の中においやられてませんか?とっさに使えるように、目立ち取りやすい場所に置きましょう。

・耐用年数が過ぎていないか?
 古くなった防犯カラーボールは塗料が飛散が不十分になり、十分な効果が期待できません。

・訓練を実施したことがあるか?
 使用が必要な時は、もちろん緊急時です。
 日頃の訓練を行わないと、十分に投げるどころか、咄嗟に防犯カラーボールを使用することも思いつきません。

上記に心当たりがある方、より詳しく見たい方はホームページに掲載しています。

警備員の道 > 警備員の講師を目指す > 警備員教育内容 > 防犯カラーボールの投げ方・使い方
https://keibiin.net/kyo-ball.html

防犯カラーボールの投げ方・使い方
 

応急手当を行う警備業はちょっとだけ誇らしい

 ホームページ(警備員の道)に応急手当の普及率等に関するページを作成しました。
 
平成21年度の消防等の実施する応急手当の普及講習の修了者は、1,566,188人
 
国民の82人に1人が受講したことになる数字だそうです。

この他、
・我々警備会社が行う教育による応急手当(救急法)の受講者
・車の運転免許を取得するときに受講する者
・日赤や学校等の教育機関の修了者 などを含めると、さらに膨大な人数になるのでしょうね。
 
 管理人こと、とある警備員指導教育責任者がAEDや人体模型を用いて直接教育した人員でも年間30名程度は行いましたし。

 30名という数字は、教育者としてはかなり少ないですが、教育内容の担当が異なるからです(^。^)
 
 警備員の教育も、こういった面で生かされることがあったのであれば大変誇らしいですね。
 
 警備会社や警備員を馬鹿になさっている方も多いと思いますが、定期的に人命を尊重した救護活動の訓練を行っているということを知って下さい。
 
 まあ、法律上の義務でやっている会社が殆どなんですけどね(;一_一)
 
 実際、とある警備員指導教育責任者の在籍する会社の警備員も、呼吸停止の要救護者に対して応急処置を実施し、一命をとりとめた実績も数件あるのですよ。

 訓練だけでなく、いざと言うときに行動できる警備員もいるのです。

 警備員の道 > 警備員の講師を目指す > 警備員教育内容 > 応急手当の目的と普及率
 https://keibiin.net/kyo-kyufukyu.html
 

救急車の到着時間

応急手当や救急法やの教育を行うとき、話題として取り上げることの多い救急車の到着時間ですが、平成21年度の全国平均や7.9分だったそうです。
 
実際に要請した時は、現場の立地条件や、道路の混雑状況。
 
通報者の場所説明の適正度合から前後しますが、一つの目安時間になりますね。
 
ちなみに、病院収容までは全国平均36.1分だそうです。
 
ドリンカーの救命曲線での蘇生率は、
 
呼吸停止後 2分→ 90%
呼吸停止後 3分→ 75%
呼吸停止後 4分→ 50%
呼吸停止後 5分→ 25%
呼吸停止後 10分→   0%  となります。
 
万が一の時、到着7分という数字は、助かる見込みがいかに小さいかがよくわかります。
 
日頃からの応急手当の訓練と普及がやはりとても大切ですね。
 
ちなみに、警備会社で行っている内容は、こんな感じです。
 
警備員の道 > 警備員講師を目指す > 警備員教育内容 > 心肺蘇生法の手順(救急法)
https://keibiin.net/kyo-kyu.htm
 

クボタンとは

護身用品のおすすめとして1番に紹介したクボタンですが、やはり多くの人がなじみがないと思います。
 
そこで護身用品として便利ですと言ってもピンとこないと思うので、簡単に紹介します。
 
アメリカ在住の空手家、窪田 孝行氏が考案した護身用具で、クボタンを使用する護身術をクボタン護身術と言うそうです。 

アメリカの一部の警察組織やFBIなどでクボタンを採用しているところもあるとか・・・
 
簡単に説明すると、棒状のキーホルダーです。

インターネットで「クボタン 使い方」と検索すると使用方法の動画もすぐに見つかりますので、詳しい使い方を知りたい方は検索してみてください。

当ブログ「警備員日記」で紹介する最大の利点は、
 
クボタンをキーホルダーとして自宅の鍵等をつけておくことで、
 
女性が暗がり等で不安な時に自宅の鍵を取り出して握るだけで護身用品を備えることができ、
 
万が一の時の対処がすぐに行える点です。
 
特別な効果はありませんが、不意をついてクボタン本体を握って鍵の部分をたたきつけたり、本体の堅い部分で打撃を行うことにより、暴漢から離脱することが可能となります。
 
どんな優れた武器や道具も、いざと言うときに手の中にないと役にはたちませんので。