警備員日記

警備員指導教育責任者によるコラム。警備業界資料。防犯・防災に関する資料。

平成23年度 高校卒業予定者の入社試験が間近

今月の9月16日より、来年春の高校卒業予定者の採用試験が解禁となり、推薦受付開始より続々と推薦書が届いています。
 
夢と希望をもった高校生に対して、警備業が適切な職種であるかは別として、明日の警備業を担う若手の存在は励みになります。
 
良い人材の応募があるといいですね。
 

採用試験にあわせ、各県の労働局による「公正な採用選考推進研修会」行われています。
 
警備業会に長く従事していると、公安委員会より適切な採用のために面接時や採用後の調査にてあきらかに行き過ぎであると思われる調査を求められることもあります。
 
警備員の事件があったときのために、公安委員会としての指導実績なのでしょうが、公安委員会の指導にそった面接や調査をすると、翌日には労働基準監督による呼び出しがありそうな内容です。
 

説明し理解を得て質問できる中途採用と頭を切り替え、人生最初の就職となる高卒採用試験では労働局主体に面接を執り行わなければいけませんね。
 

担当者は熟知していると思いますが、公安委員会の指導を真に受けて学卒者の採用試験をすると、大変なことになりますよ。専門の担当以外で、臨時的面接される方は周りが特に注意して下さい。
 
特に、待合室などで一般社員が何気ない質問をしても、答えた内容に違反項目があった場合には、処罰の対象になることだって・・・
良くある会話で、「どこに住んでるの?」は住所地に関する質問と解され状況によっては危険な質問です。(恐ろしい)
 
実体験で書きますと、労働基準監督署から呼出し命令が来ます。
 
公安委員会の立入より圧倒的にやっかいです(-.-)