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警備員日記

警備員指導教育責任者によるコラム。警備業界資料。防犯・防災に関する資料。

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警備員交流掲示板に初書き込みが

ホームページ「警備員の道」に設置した掲示板「警備員交流掲示板」に初めて書き込みがありました。

あまりに書き込みがないので、内心、掲示板を閉鎖しようかと思っていたので、嬉しい限りです。

せっかくですので、訪れた方が活用して下さるとありがたいです。(掲示板荒らしは除く(-_-;))

しかし、第一号が書き込みがひどい警備会社の現状とは・・・

似たような会社が、やはり自分の地域の会社にもあるだけに否定できないのが悲しいですね。

もちろんちゃんとしてる会社はしっかりやっていますので、警備会社に必要以上の不信感は持たないでくださいね。

警備員交流掲示板
http://9306.teacup.com/keibi/bbs
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ホームページのディレクトリ登録を実施

せっかく作ったホームページなのでたくさんの人に見てもらいたい。
 
ということで、俗に言うSEO対策?

ヤフーの無料のカテゴリ登録の申請やら、Open Directoryへの申請やらいろいろしてみました。
 
しかし、さっぱり審査に通過できず未だ掲載されません。
 
この業種(警備員)のホームページとしては、かなり充実しているつもりで自身があったですけどね・・・
 
寂しい、限りです。
 
審査側からすると、まだまだパットしないのでしょうね(+_+)
 
我ながら、センスの無さに悲しくなります。
 
変にデザインを気にして文字を薄めにしたのが、読みにくかったですし・・・
 
そこで、あまりに悲しいので有料サービスのディレクトリ登録手続きを行いました。
 
悲しきかな、費用が4万円もかかりました。

かなり痛い出費でしたが、審査が通って良かったです。お金を払っても審査落ちになったらろかなり不安でした(-_-;)
 
今回使用したサービスは、
 
株式会社クロスリスティングのクロスレコメンドのサービスです。
 
これまでも、何度がお世話になっているサービスですし、NTTコミュニケーションの傘下ですので、安心のサービスです。

少しでも訪問者が増えないかな~みたいな期待をしている今日この頃です。
 
制作する前に考えるべきだったのかもしれませんが、みなさんあまり興味の無い分野のホームページだったんですかね?
 
アクセス増えないとめげそう・・・

火災保険の警備割引

警備会社の直接行う警備以外の各種サービス商品に関するページを作成しました。

防犯に関することを中心に商品やサービスは様々です。

しかし、ここ10年くらいで勢いよく伸ばしている商品は、主に火災保険を中心とした損害保険関係でしょう。

警備会社が保険商品というと意外と思う方も多いでしょう。

もともと、施設管理の一環で警備契約とと保険契約を一括して警備会社が請け負うスタイルは昔からありました。

管理人こととある警備員指導教育責任者も、業務命令により損害保険関係の資格を取得しています。

そこに10年ほど前から、警備監視による火災保険等の割引制度が認められたことから、売り上げが急拡大しました。

主な割引としては、警備監視をしていることを条件に、火災保険や動産保険等がざっくり 20%~40%割引が適用となります。

細かい内容は、取扱いの警備会社の保険担当に確認するのが一番早いですが、もともと保険料金の高い規模の大きい建物では割引される保険料金が大きく、割引された費用で警備を委託できるのでは?といったケースも発生しています。

別段、保険の勧誘しているわけではありませんが、既に警備を委託している会社の総務の方がこのブログをみたら、経費削減に一度警備会社に問い合わせしてみる価値はあるかもしれません。

このほか、住宅用火災報知器の設置義務化も、警備会社の取扱いの商品大きな影響を与えましたね。

警備員の道 > 警備業 > 警備会社のサービス
https://keibiin.net/keibisavis.html

全国警備業厚生年金基金による福利厚生

警備員の福利厚生に関連して、全国警備業厚生年金基金に関するページを作成しました。

作成してから気づきましたが、全国が抜けて、警備業厚生年金基金となっていました(ーー;)

まあ、一般的には基金または、警備業基金と呼んでいるので違和感をあまり感じない気が向いたら直すことにします。

さてさて、福利厚生の基金ですが、警備会社の加入は約160社程度。

あまり浸透しているとはいえませんね・・・

基金自体は、企業年金の役割や退職金のような役割を果たす一時金のためにあるので、やはりないよりはあるほうがいいですよね。

自社で企業年金を運用できる程の大企業では別ですけど。

まあ、基金(業種)によっては年金基金の事務員が横領して泡に消えたり、資産運用に失敗して大きな損失を出したり、かならずしも安心できるものではないのです。

しかし、中小企業では自社外に積み立てされていることのほうが安心感があるのも事実ですね。

どの業種でも企業年金制度や、基金制度もここ10年で大きくかわり、どれが結果良いのか正直わかりませんけどね。

こと警備業においては、良い制度が少ないので基金は悪くはないと思います。

加入するためには、個人毎でなく企業毎(会社毎)となります。

また、従業員である警備員に追加となる保険料は実質かかりませんが、企業側の掛け金は増大します。

加入の検討には経営者へ雇用の安定を訴えるなど事前の根回しが必要不可欠ですよ。

警備員の道 > 警備員とは > 警備員の福利厚生 > 警備業厚生年金基金
https://keibiin.net/keibiin-hu-ki.html
 

警備員の待遇 福利厚生

警備員の待遇条件の内、福利厚生に関することをホームページに紹介しました。

給与については、各求人内容を参考にしてください。

ご存知の方、実感されている方も多いでしょうが、警備会社の経営体質は大変不可思議で、脆弱な企業もおおいでしょう。

実際、警備業の認定を受ける警備会社は9,000社程度あるにも関わらず、株式を上場させているの企業の少ないこと。

おそらく10社未満ではと思います。調べてませんが・・・

これは、単に株式を公開し資本を外部に求めていないのではなく、上場させる要件を満たしてない企業があまりに多い結果でしょう。

上場企業も少ないことから、警備会社の経営状態については秘密主義が横行し、経営状況を公開しないことが一般的となり、経営状態が掴めないことに拍車をかけています。

そこで、勤めるにあたり福利厚生の充実こそが警備会社の安定を図る指標の一つであり、実際に勤めた警備員の安定につながるのではと思います。

そこで、警備会社で取り入れている福利厚生制度を纏めました。

どれも他の業種では昔からある当たり前の制度ですが、警備会社では取り入れている企業の少ないこと・・・

全ての福利厚生制度が充実することは不可能ですが、ある程度の制度は長く勤めるためには必要ですね・・・

警備員の道 > 警備員とは > 警備会社の福利厚生
https://keibiin.net/keibiin-huku.html