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警備員日記

警備員指導教育責任者によるコラム。警備業界資料。防犯・防災に関する資料。

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警備員交流掲示板に初書き込みが

ホームページ「警備員の道」に設置した掲示板「警備員交流掲示板」に初めて書き込みがありました。

あまりに書き込みがないので、内心、掲示板を閉鎖しようかと思っていたので、嬉しい限りです。

せっかくですので、訪れた方が活用して下さるとありがたいです。(掲示板荒らしは除く(-_-;))

しかし、第一号が書き込みがひどい警備会社の現状とは・・・

似たような会社が、やはり自分の地域の会社にもあるだけに否定できないのが悲しいですね。

もちろんちゃんとしてる会社はしっかりやっていますので、警備会社に必要以上の不信感は持たないでくださいね。

警備員交流掲示板
http://9306.teacup.com/keibi/bbs
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防犯カラーボールの使用方法を紹介

防犯カラーボールは、コンビニエンスストア、郵便局、金融機関の防犯グッズの定番品の防犯用品です。

しかし、一度購入して備え付けたあとは、忘れ去られているのではないでしょうか?

いざという時に使用できるよう、次の内容を確認してみてください。

・備え付け場所が周知されているか?
 備え付け後、人員異動やアルバイトの入れ替わりなどで現在も周知されているでしょうか。

・いつの間にか棚の奥に置かれていないか?
 普段使わないからと邪魔物として棚の中においやられてませんか?とっさに使えるように、目立ち取りやすい場所に置きましょう。

・耐用年数が過ぎていないか?
 古くなった防犯カラーボールは塗料が飛散が不十分になり、十分な効果が期待できません。

・訓練を実施したことがあるか?
 使用が必要な時は、もちろん緊急時です。
 日頃の訓練を行わないと、十分に投げるどころか、咄嗟に防犯カラーボールを使用することも思いつきません。

上記に心当たりがある方、より詳しく見たい方はホームページに掲載しています。

警備員の道 > 警備員の講師を目指す > 警備員教育内容 > 防犯カラーボールの投げ方・使い方
https://keibiin.net/kyo-ball.html

防犯カラーボールの投げ方・使い方
 

13歳のハローワークに登録してみました

ネットでいろいろ徘徊したところ、13歳のハローワークという、13歳向けの職業に関する紹介や、質問等のコミュニティサイトを見つけたので登録してみました。

質問を検索しても、警備員に関する質問ってあまりないんですね・・・

年月が経過する中、警備員の認知も広がり、イメージも向上したので学生の方の希望者や、そういった子の質問が多い気がしたのですけどね・・・

せっかく登録したので、たまにうかがって、警備(警備員)に関する質問には答えてみたいと思います。

警備員になりたい人!目指したい人!などなど、気長に後任の育成気分です。「センパイ」と呼んで(笑)

だれか質問プリーズ!

とある警備員指導教育責任者が登録した仕事白書のページです。
http://minna.13hw.com/work_con/m/m/i/22560

ホームページのディレクトリ登録を実施

せっかく作ったホームページなのでたくさんの人に見てもらいたい。
 
ということで、俗に言うSEO対策?

ヤフーの無料のカテゴリ登録の申請やら、Open Directoryへの申請やらいろいろしてみました。
 
しかし、さっぱり審査に通過できず未だ掲載されません。
 
この業種(警備員)のホームページとしては、かなり充実しているつもりで自身があったですけどね・・・
 
寂しい、限りです。
 
審査側からすると、まだまだパットしないのでしょうね(+_+)
 
我ながら、センスの無さに悲しくなります。
 
変にデザインを気にして文字を薄めにしたのが、読みにくかったですし・・・
 
そこで、あまりに悲しいので有料サービスのディレクトリ登録手続きを行いました。
 
悲しきかな、費用が4万円もかかりました。

かなり痛い出費でしたが、審査が通って良かったです。お金を払っても審査落ちになったらろかなり不安でした(-_-;)
 
今回使用したサービスは、
 
株式会社クロスリスティングのクロスレコメンドのサービスです。
 
これまでも、何度がお世話になっているサービスですし、NTTコミュニケーションの傘下ですので、安心のサービスです。

少しでも訪問者が増えないかな~みたいな期待をしている今日この頃です。
 
制作する前に考えるべきだったのかもしれませんが、みなさんあまり興味の無い分野のホームページだったんですかね?
 
アクセス増えないとめげそう・・・

応急手当を行う警備業はちょっとだけ誇らしい

 ホームページ(警備員の道)に応急手当の普及率等に関するページを作成しました。
 
平成21年度の消防等の実施する応急手当の普及講習の修了者は、1,566,188人
 
国民の82人に1人が受講したことになる数字だそうです。

この他、
・我々警備会社が行う教育による応急手当(救急法)の受講者
・車の運転免許を取得するときに受講する者
・日赤や学校等の教育機関の修了者 などを含めると、さらに膨大な人数になるのでしょうね。
 
 管理人こと、とある警備員指導教育責任者がAEDや人体模型を用いて直接教育した人員でも年間30名程度は行いましたし。

 30名という数字は、教育者としてはかなり少ないですが、教育内容の担当が異なるからです(^。^)
 
 警備員の教育も、こういった面で生かされることがあったのであれば大変誇らしいですね。
 
 警備会社や警備員を馬鹿になさっている方も多いと思いますが、定期的に人命を尊重した救護活動の訓練を行っているということを知って下さい。
 
 まあ、法律上の義務でやっている会社が殆どなんですけどね(;一_一)
 
 実際、とある警備員指導教育責任者の在籍する会社の警備員も、呼吸停止の要救護者に対して応急処置を実施し、一命をとりとめた実績も数件あるのですよ。

 訓練だけでなく、いざと言うときに行動できる警備員もいるのです。

 警備員の道 > 警備員の講師を目指す > 警備員教育内容 > 応急手当の目的と普及率
 https://keibiin.net/kyo-kyufukyu.html